私について

もち子
もち子

初めまして。もち子と申します。

私のブログに来てくださった方へご挨拶

ご訪問いただきありがとうございます。

このページでは簡単に私の経歴をご紹介したいと思います。

(私の経歴なんぞ本来どうでも良いのですが)

お時間があって、ちょっと興味あるよ〜って方に読んでもらえたら嬉しいです!笑

もち子年表

16歳〜21歳

普通のサラリーマン家庭で育つ。

高校入学と同時に「自分の小遣いは自分で稼ぐ」スタイルになったため、アルバイトを開始。部活もバイトも全力でこなす。

看護学校入学後もアルバイトを継続。過酷な実習期間も土日のどちらかはアルバイトへ。国家試験直前もアルバイトをするという勤労学生っぷり。笑

時間を見つけては働く日々。短期アルバイト含め、携わった業種は10以上。家でじっとしてられない性格はこの頃から。

21歳

看護学校卒業後、地元の(ちょっと大きめの)病院に就職。まさかの手術室に配属。

全く予想していなかった配属先で戸惑うも、持ち前のガッツで順応。そのまま7年間手術室看護師としてバリバリ働く。

三日に一回オンコールを持ち、月の残業は60時間になることも。残業しまくっていた上に寮住まいだったので収入はたくさんあったはずが、金融知識はゼロで使いまくる

21歳〜28歳

先輩の「若い時は貯金なんてしちゃダメ!好きに使わなきゃ損だよ!」の言葉を信じて

休日に新宿の伊勢丹に出かけて行って、「上から下まで服を買って着替えて帰ってくる」

「飲みに行って終電を逃しても必ずタクシーで帰る」

「激務を言い訳に毎日飲みに行く」

はちゃめちゃな独身時代を過ごし、貯金はほぼゼロ

ただ、仕事を頑張って給料をもらう。好きなものを食べ、好きなことをして、好きな場所に行く。その毎日は変え難い財産となる。

28歳

職場の同僚とほぼノリでスピード婚。「仕事仲間兼飲み仲間兼旦那」が誕生。

旦那が職場を変えたため、結婚と同時に引っ越し。半年間、1時間半の電車通勤をこなすが体力の限界を感じ退職。

「働き続けてきたし、しばらく休むかぁ」

と思い、一度退職し専業主婦生活を経験してみるも、

旦那の帰りを待つだけの生活に嫌気がさして1ヶ月で終了

看護師転職エージェントに登録するも条件面で折り合わず、「暇してるならおいでよ〜」と言ってくれた旦那の転職先に再就職。

なお、夫婦共に浪費家であり、独身時代から貯金の概念はなし。

ただ、「人生100年時代、子供も欲しい。このまま共働き高収入モードは永遠には続かない」という共通認識があったため、

基本的に旦那の給料で過ごし、私の給料は貯金する

というルールを決め、夫婦の貯金を合算。当然旦那の給料では足りず赤字だったが、「旦那の給料で生活」スタイルを開始。少しずつ貯金を始める。

30歳

第一子誕生。手術室看護師が緊急帝王切開を受けるという大変貴重で興味深い経験をする。

出産前まではすぐに風邪をひき生理不順だったのが、なぜか出産後ものすごく健康体になる。長年不規則な生活で体を酷使していたんだなと実感。

夫婦ともに実家が遠方なので二人で協力しながら子育てを開始。

子供ができると欲しくなるマイホーム問題に直面。

うっかりマンションを買いそうになるが、二人で図書館に通い、ローンや資産運用、保険商品の勉強を開始。特に旦那は毎日徹夜で勉強し、「長期積立分散投資」に光を見出す。また、今後の人生計画について改めて話し合い、マイホームは見送ることに。

この年から積立投資を開始する。

31歳

長女1歳直前で保育園入園。復職。

職場の理解もあり、8時〜16時の時短勤務となる。

復帰1ヶ月で長女が風邪を拗らせ肺炎になり入院。付き添い入院を経験。仕事は2週間休ませていただくことになり、復職1ヶ月時点でその年の有休がゼロに。

夫婦ともに実家が遠方のため誰にも頼れず、子供の体調不良は全て私が休んで世話をするスタイル(旦那は職場は一緒だが特殊業務についており、当時は休めない状態だったため)

仕事を休む電話をするたびに胃がキリキリと痛む。

時短勤務でただでさえ給料が低いにもかかわらず、すでに有休を使い切っており休むと欠勤になるため、まさかのマイナス支給の月も発生。

当時の保育料は5万円。「一体何のために働いてるんだか」と思いながら日々の生活を回す毎日。

子供の証券口座を開設。「ジュニアNISA」運用開始。

次女妊娠。つわりで吐きながら勤務を続けるも、産休直前で切迫早産となる。復職後はいっぱい働きます(泣)と宣言して産休に入るも申し訳なさでいっぱいに。

長女を連れて実家に里帰り。2歳になった娘と初めて毎日一緒に過ごす。いわゆるイヤイヤ期が重なり、これが予想以上に大変。日中の娘の様子がわかっているようでわかっていなかったことを痛感。

仕事には誇りを持っていたし、好きだったが「娘の成長過程を見逃している可能性がある」ことに改めて気づく。

32歳

第二子誕生。ものすごく可愛くてびっくりする。数ヶ月ベッタリ過ごした長女も赤ちゃんの次女も可愛くて可愛くて、仕事人間だった自分にこんな感情があったのかと驚く。

次女誕生直後に、旦那に引き抜きの話が急浮上。

産後バタバタしているうちにあっという間に旦那の移動が決定。赤子を連れて引っ越し。長女保育園退園。

引越しにより通勤困難となり、悩んだ末に退職することに。当然世帯収入は激減。嵐のような一年であった。

33歳

専業主婦となる

退職金が企業型DCだったため証券口座を開設。「Ideco」運用開始

ついでに「NISA口座」開設。

今までは旦那にお金の管理を任せており、カードも使い放題。お金に無頓着な人間だったが、専業主婦になったので自分で管理することに。

「家計の見える化」をしようと、結婚して初めて、家計管理に挑戦。全然うまくいかなくてびっくり仰天。思ったよりもお金も貯まってなくてびっくり仰天。

以降、毎月10万単位の赤字家計となるも、NISAで投資を開始していたため積立費用だけは死守。どうやって生活をやりくりしていたのか今考えても謎。

お金は赤字でも、「家計の見える化」は継続。毎月罪悪感に押しつぶされそうになりながら収支を記録し続ける。

赤字を改善したくて、ポイ活を始める

36歳

次女が幼稚園生になる。

この年まで、子供の就学と同時に看護師復職を考えていたが、私が専業主婦になったことで旦那が精力的に働きだした我が家は常にワンオペ育児状態であり、復職後もワンオペ継続は必然

また、子供たちの希望もあり、しばらくは復職せず自宅にいることを余儀なくされる。

コツコツ続けた投資信託、株式投資は順調に成長ポイ活も慣れてコンスタントにポイントを得るようになる。

現在

株高の恩恵を受けて資産が徐々に拡大。

家計は相変わらず赤字(なぜ!笑)だが、諦めずに家計管理を進めた結果、月々の投資額を増やすことに成功。投資の効果でお金が増えていくにつれ、お金に関する不安がなくなっていくのを実感。

結婚10年目を迎え、超浪費家看護師から節約系YouTubeを聴きながら、投資の勉強やポイ活をするのが趣味という、旦那もびっくりの節約大好き主婦へと進化を遂げる。

2024年からJALのマイルを貯め始める。

ブログを始めた理由

ある日、金融機関に電話する機会がありました。

電話口で、コールセンターの方に「ご職業は」と聞かれ、パッと「看護師」と言ったんです。しかし看護師を辞めてすでに数年経っていましたので、そのカードは「主婦」で登録していたんです。

もうとっくに看護師ではないのに、頭の中ではまだ「看護師」だと思っていたのでしょうか?小さい出来事ではありましたが、私は今何者なのか?考えるきっかけとなりました。

専業主婦って、なんか他人に言いづらいんだよなぁ〜と感じているのは私だけでしょうか。

ネットやニュースでは「専業主婦は夫に寄生してる」だの、「年金払ってなくてずるい」だの・・・悲しくなるようなことばかり聞こえてきますし。ほっといてくれ!って感じですけどね!笑

色々な事情があって専業主婦になっている方もたくさんいるのになぁ。と思うのです。

私は専業主婦も立派な職業だと思っているし、子供にも「ママの今の仕事は「おかあさん」だよ〜」と説明しています。

私の母も専業主婦。私の義母も専業主婦。二人のことは尊敬しています。

でも

なんで人に言いづらいと思ってしまうんだろう。

なんで、専業主婦って言った時の相手の反応が気になるんだろう

もしかしたら、私は専業主婦ですって自信を持って言えるようになりたいのかも。

そう思った時、

専業主婦のことを知ってほしい

私と同じように自信を持てない人に、大丈夫だよって言ってあげたい

と思い、このブログを立ち上げました。

職業、専業主婦。いいじゃないですか!家族をサポートするのも、大事な仕事だよ!

そうやって笑顔で言えるように、コツコツ頑張っていきたいなぁと思っています。

なお、働くお母さん、ワーキングマザー、兼業主婦を蔑む気持ちは全くありません

なぜなら私もその経験があるからです。

専業主婦が正義!専業主婦万歳!!専業主婦が一番!!!!と言いたいわけではないですし、そういった排他的な思想もございません。

ただ、肩身の狭い思いをしている専業主婦の方にそっと寄り添いたいだけなのです。

このブログで伝えたいこと

  • 専業主婦だからこそやれることもある!ということ
  • 家族のサポートをしていくのは大事な仕事であるということ。
  • 人生を楽しく生きていくためのライフハックの共有。

などです。

これから色々なジャンルの記事を載せていきますので、ぜひまた遊びにきてください。

最後まで読んでいただいてめちゃくちゃ嬉しいです!!ありがとうございました!!!!

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